オンフィールド音楽研究所

2006,05,28

オンフィールド音楽研究所、設立。

2006年5月28日、かつてのバブル期にも近づいたとされる景気拡大のまっただ中、これとはまったく縁もゆかりもない「オンフィールド音楽研究所」が人知れず設立された。ミッションは、仕事や子育てに疲れた中年諸氏に、近頃の音楽の楽しさを布教しようという、まことに高邁な構想である。

所長●……ということで、このブログをスタートすることにした。

秘書1号(以下、1号)●あんたもマメな男だね。 ホームページをやっているのに、ブログも始めようなんて。

所長●おっ、お前は誰だ?

1号●誰だ、なんて白々しい。俺はあんたのツレじゃないか。忘れんなよ。

所長●そうだそうだ、藤子不二雄さんの漫画「パーマン」になぞらえて、コピーロボットを作ったのだったな。よしよし、今日からキミを秘書にしてやろう。

1号●もう秘書、って出ているよ。しかも1号。

所長●それはだな、何となく態度がでかそうだから、いつでも取り替えがきくように、もう一台コピーロボットを作っておいたのだ。だから、キミは秘書1号だ。

1号●コピーロボットの態度がでかいのは、「パーマン」譲りだ。我慢しろよ。

所長●「パーマン」が懐かしい人のために、さりげなくリンク。
http://www.pawatch.com/

1号●ところで、このブログでは何をするの。

所長●最初にふれているだろう。中年諸君のために最近の音楽事情を研究し、こんな音楽がいいよ、と指南してさしあげるのだ。世のため、人のためになる有意義な研究なのだ。

1号●はー。でも要するに、本来の執筆稼業の息抜きしたいだけでしょうに。

所長●ふふ、ばれたか。

1号●ばればれです。

所長●ちょっとブログも試してみたくなったしね。何でも試してみたい年頃なの。

1号●もうすぐ49歳だぞ。

所長●それを言うな。ま、ブログは気まぐれだな。いつ閉鎖するかも分からん。近日中に試験的にスタートするのでよろしく。

-posted by 所長@03:53PM


->>001●リチャード・アシュクロフト


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