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●ネット散歩道●(01) 2002年2月1日号
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「地球に、身体に優しい」のウソ・ホント?
市民のための環境学ガイド(時事編) ああ、こんな面白いサイトを紹介してしまっては、折角増えてきた当サイトへのアクセスが奪われてしまうのではないのかあと恐れながら、それでもやっぱり紹介したくなるのが、このサイト。以前にも別のコラムでふれた東京大学生産技術研究所の安井至教授が、個人で「ゴリゴリ作って」います。 主なコンテンツは、最近マスコミなどで取り上げられる機会が多いエコロジー関係の話題、身体にやさしいと謳われている商品などに関する、一刀両断コラム。これがもう、たっぷり大盛りサービスのように満載されています。例えば狂牛病、例えばダイオキシン、例えばマイナスイオンといった具合で、「えっ、そうだったの?」「なあんだ」と、目からウロコのお話がざっくざく。 環境問題に関する一刀両断の読み物と言えば、週刊金曜日の「買ってはいけない」シリーズを思い浮かべる方も多いでしょうが、ああいうヒステリックさはなく、ニュートラルで冷静な視点を持ちつつ、軽快な語り口で面白く読めるようにしている点は、物書きとしても大いに参考になります。 「あの化学物質は危険だ」「あの成分が入った食品が身体によい」といった情報が蔓延するご時世、本当にそうなのかなあ……と疑問に思えば、一度このサイトを訪れてみては。もちろん、安井教授の説だけが唯一の正解ではないでしょうが、こわばった思い込みをときほぐしてくれる効果はあると思いますよ。 ここでご紹介した「時事編」は2001年以降の内容のみ。まずは、1997年〜2000年までの読み物が満載された「書庫編」からアクセスしたほうが、面白さが伝わるかも。 |
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