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【アーカイブス】
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書庫2●怒濤の胸キュンポップス劇場
〜キミのハートはストップモーション〜
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エルトン・ジョン ●関連リンク |
●「毎日中学生新聞」(毎日新聞社)97年11月15日号 掲載 (17)スリー・ディグリーズ 小心者のピエロが、憧れの女性に求愛しようと、そっと花束を置いて木陰から様子を見ている。 そこに女性がやってきて花束に気づき、「まあ、なんて素敵な花なの!」と感激するのだが、同時にハンサムな男が現れてね。女性はその男からのプレゼントだと勘違いして、2人は抱き合うんだ。木陰で一部始終を見ていたピエロの目には、大粒の涙がキラリと浮かんで……。 これは、25年ほど前に流れていた某服飾メーカーのテレビCMだ。何だか、その後の僕の人生を暗示するような内容だったが、この名作CMを唯一見ることができたのが、「ソウルトレイン」という音楽番組だった。 「ソウルトレイン」は、ソウルミュージック(ブラックミュージック)ばかりを特集した、音楽史に残る番組。この番組テーマ曲を歌っていたのが、スリー・ディグリーズという黒人女性ボーカルの3人組だ。 「荒野のならず者」「天使のささやき」は日本で大ヒット。後にYMOを結成する細野晴臣らも曲を書いたりしたが、日本向きの曲を出したあたりから人気は一気に下り始めた。 だいたい、日本語で歌う海外のミュージシャンなんて魅力ないよな。レコード会社あたりが企画するんだろうけど、余計なファンサービスだよね。そういえば、最近も「金返せ」という日本語盤を出したロックバンドがいたっけ。これをやったら、もうおしまいだよ。 |
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