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【アーカイブス】
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書庫2●怒濤の胸キュンポップス劇場
〜キミのハートはストップモーション〜
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エルトン・ジョン ●関連リンク |
●「毎日中学生新聞」(毎日新聞社)97年5月17日号 掲載 (4)リンジー・ディ・ポール 最近は塾に通う小学生や中学生が多いみたいだな。僕は小学生の頃、1年間ほど家庭教師についていたことがある。歩いて3分ほどの所だったけど、大学生のお姉さんが住んでいて、そこに僕は週に何度か通っていた。 いちばんのお楽しみは、勉強の合間に出てくるオヤツだ。それも彼女のお手製が出てくるんだよ。焼きリンゴなんて初めて食ったなあ、うまかったなあ。大人の女性を初めて意識したのは、このお姉さんだったな。 さあて、今回紹介するリンジー・ディ・ポールは、ちょうど家庭教師のお姉さんみたいな感じのシンガーだ。日本で72年にヒットした「シュガー・ミー」なんて曲は、歌の合間になぜか鞭の音が入っていて、リンジーがとろけそうな声で歌うんだもの。意味はよく解らなかったが、大人の世界を垣間見た気がした。ため息まじりのウイスパーボイスは、多感な少年の心をくすぐるには十分すぎたよ。 リンジーはイギリス出身のシンガー・ソング・ライター。デビュー当時はただのセクシータレントみたいな評価だったけど、改めて今「グレイテスト・ヒッツ」を聴いてみると、作曲家の才能に秀でていたことがよくわかる。 シンガーとして第一線を退いた後も、イギリスでテレビの主題歌を多く手がけているようだ。誰かがカバーしてヒットしそうな曲も埋もれている。 ライナーノーツによると、最近は女性のための護身術のビデオに出演しているそうな。熟女となったリンジーの姿も、一度は見てみたいものだ。
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