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書庫2怒濤の胸キュンポップス劇場 〜キミのハートはストップモーション〜

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編集後記

●関連リンク
「1970年代洋楽アーティスト」リンク集

●「毎日中学生新聞」(毎日新聞社)97年4月19日号 掲載

(2)ロボ

A「君はロボを知っとるか」
B「ああ、機械仕掛けでガチャガチャ動くやつやろ」
A「アホ! それはロボットやがな。僕が言うてるのはロボやロボ!」
B「ああ、わかったわかった。馬みたいな図体でボケーっとしとるやっちゃろ」
A「アホ! それはロバやがな。あんたとは、やってられまへんワ」

 ……むむ、何やらスーっと寒い空気が漂ってきたな。まあいい、気を取り直して今回はロボを紹介するぞ。

 おそらく読者の中でロボを知っている者は1%もいないだろう。しかし、彼は全米で71年に5位、72年に2位の2大シングルヒットを放っている。ベスト40まで広げると8曲ものヒット曲を世に送り出しているんだ。

 最近日本では70年代フォークのリバイバルムードが高まっているが、ロボは正真正銘の70年代フォークシンガーの1人。英語版のライナーノーツによると、現在は音楽界から半ば引退し、北カリフォルニアの山里でカーペンターズやブレッドを聴きながら田舎暮らしを楽しんでいるそうだ。何てうらやましい生活なんだ!

 ロボの2大シングルヒットは、邦題が「片想いと僕」と「僕とキミのブー」だった。お父さんかお母さんに聴かせたら、10人に1人は目がハートになるかもしれない。それほど胸キュンで愛しい歌なんだ。今聴いても全然色あせていない。

 キミも今すぐロボを聴いてみるんだ。そして、胸キュンの誰かさんへの思いを募らせてみるのだ。クゥ〜ッ。

「THE BEST OF LOBO」

当サイトでは、新聞・雑誌などで発表した原稿のなかから、事実上、バックナンバーの取り寄せが困難になった媒体に発表したものに絞って、公開しています。